取り組み

ファミリーイベントは暴食の元

今までの減量をひっくり返したファミリーイベント!?

こんにちは、かっこいい父親になりたい新米パパ えいくです。

10月からコツコツ順調に体重を落としていたのですが、実は息子の百日祝い(お食い初め)があり、祖父母など親戚も巻き込むファミリーイベントで食べ過ぎてしまい振り出しに戻るどころか、最大体重更新してしまいました。

10/1 75.7kg → 10/20 75.8kg

非常にまずいです。年内72kgを目標としている身としては、10月末で74.5kg程に落ち着いていてほしいところです。

今までのゆるゆる減量に、追加のトレーニング&有酸素運動で調整をしていきたいと思います!!!

筋トレBIG3とは?

BIG3という言葉をご存じでしょうか。

ジムでウエイトトレーニングに挑戦する方などは、真っ先にお聞きになる言葉かもしれません。

BIG3とはスクワット、デッドリフト、ベンチプレスのバーベルを使った3種目の総称のことです。身体の筋肉の中でも大きな筋肉である足・背中・胸を鍛えることで、効率よく筋肉を鍛えることができ、代謝が上がり、太りにくく・痩せやすくなります。

ただし、高重量のトレーニング機器が必要で自宅のトレーニングには不向きです。

そこで、自宅でできるなんちゃって自重BIG3トレーニングを検討していきたいと思います。

自重BIG3

本来のBIG3は、それぞれ以下の部位をメインに対応しています。

具体的には、複数の関節を連動させる運動なので、もっと細かく色々な筋肉を刺激するのですが、それはいったん置いておきましょう。

  • スクワット = 足
  • デッドリフト = 背中
  • ベンチプレス = 胸

これを自重トレーニングバージョンで検討すると、以下のようになります。

  • 自重スクワット = 足
  • 懸垂 = 背中
  • 腕立て伏せ = 胸

懸垂以外は、トレーニング機器が無くても出来ますね!

懸垂に関しては、費用を掛けないで行いたいのであれば、鉄棒や健康遊具のある公園を探すことになりますかね。

現在は低コストでも、自宅で懸垂ができるような懸垂バーであったり、少し高いし場所も取りますが、懸垂マシンがネットで気軽に買えるようになっていますね。

ちなみに私はAmazonさんでポチっと、懸垂マシンを購入しました。

これで言い訳をしない限り、自宅で自重BIG3を鍛えることができる環境が整いました!!!

懸垂 一回もできませんでした!!!

上記で述べた通り、amazonさんでポチったおかげで翌日には懸垂マシンは届き、組み立てて挑戦してみたのですが、一回もできませんでした!!!

助走をつけるようにジャンプをしながらであれば数回はできましたが、地に足付いた状態から持ち上げることをしようとしても一回もバーまで頭が持ち上がりませんでした。

懸垂に必要な筋トレ

  • 両手のスタンスを肩幅にする
  • 補助としてチューブを使う
  • ジャンプからゆっくり降ろすネガティブトレーニングをする

現状、私には懸垂ができるほどの筋力がない事が分かりましたので懸垂に必要な筋力トレーニングを背中用トレーニングとして行っていきたいと思います。

現在行っている、リングフィットアドベンチャーに加え、自重スクワット・腕立て伏せ・懸垂に必要な筋力トレーニングの3種を無理のない範囲で行っていきたいと思います。

目指せ10月末74.5kg!!!

減量がんばります!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

かっこいい父親になりたい新米パパ えいく